私は、一児(男の子)の母です。
早速ですが、ご家庭に、使っていないおもちゃはありませんか?
我が家には、使っていない、おもちゃがたくさんあります。
222年10月1日からおもちゃの値上げが相次いでおり、家計への影響もばかになりません。でも、可愛い我が子に、おもちゃは買ってあげたい。。って思ってしまうのが親心。
そこで、少しでも皆さんの家計の助けになるように、我が家で、長く使い続けている”おすすめのおもちゃ”をご紹介したいと思います。
コスパ最強!!長く遊べるおもちゃ7選
No1.マグ・フォーマー
三角形・四角形・五角形などの様々な形をした”磁石が内蔵された平面のブロック”を組み立て、3次元の立体にして遊ぶことができる知育おもちゃです。最初のうちは、ブロック同士をくっつけたり、離したりすることが始まり、2次元の展開図を作り上げ、それを3次元の立体にするなど楽しみ方は様々です。
メーカ公式では、対象年齢は3歳頃からとなっています。息子の場合は、1歳の誕生日にプレゼントとして渡しました。最初のうちは、ブロック同士をくっつけたり、横に並べたりするだけでしたが、3歳になった今では、サッカーボール、帽子、車など立体にして楽しんでいます。パーツ自体も大きいので、安心です。
追加パーツ等も多数展開されており、車好きのお子さんでしたら、車輪セットもおすすめです。
■おすすめ商品■
No2.くもん NEWひらがなつみき
公文(くもん)がつくる知育玩具になります。木製の積み木で、表面には”絵”を、裏面には”ひらがな”や”数字”が印字されています。
最初のうちは、積み木として遊んだり、絵を見て発語の練習をします。次第に、”ひらがな・数字読み”の練習までもする事ができます。我が家では、ドミノにしても遊んでいます(厚み、大きさが丁度良いです)。
メーカー公式では、2歳から推奨とされています。私の息子は1歳から使っています。木製ならではの重みがありますので、投げてしまうと床や壁が傷つきますので、物を投げなくなった頃に買うのをお勧めします。
■おすすめ商品■
No3.おままごと
次に、ご紹介するのは、”おままごと”です。
1歳6か月頃から、ごっこ遊び(※1)が少しずつできるようになり、”おままごと”に興味を持ち始めます。
私の息子の場合は、1歳6か月を過ぎたあたりから、おままごとに興味を持ち始め、最初のうちは、おもちゃの食べ物・包丁・まな板を使って、『まな板の上に、食べ物を置き、包丁で切る』の一連の流れを何回も繰り返し、楽しんでいました。ごっこ遊びが盛んな3歳になった今では、アンパンマンのキッチンを追加で購入し、パワーアップしたまままごとで遊んでいます。
おままごとは、女の子でも男の子でも大好きですし、一般的には、1歳6か月ごろから小学校に上がるまで遊ぶとされていますので、おすすめです。
※1:ごっこ遊び…空想の中の人物になりきって遊ぶこと。
■おすすめ商品■
No4.トミカ
男の子なら、みんな大好きなはたらく車。そのおもちゃの代表格が”トミカ”です。
手のひらサイズで小型なおもちゃですが、クオリティが高く、種類が豊富。さらには、”ドアミラー”をなくすなど、怪我をしないよう安全性にもこだわられているのが特徴です。メーカ公式では、対象年齢は3歳以上とされています。私の息子の場合は、2歳6か月を過ぎたあたりから使っています。
一個買ってしまうと、ついつい何個も買ってしまう、、、そして、我が家には20個以上のトミカがあります。ですが、ごっこ遊びを通じて、交通ルールを覚えたり、パトカー等はたらく車の役割を勉強することもできますので、長く遊べるおもちゃです。
トミカシリーズには、車の他に、高速道路やビルなどが魅力的なものが販売されていますが、我が息子は、遊び方が決まっているのですぐ飽きてしまいました。我が家で飽きずに遊んでいる、トミカシリーズは、『トミカ(本体)』『でるでるバケツ』『レジャーシート』の3点になります。購入を考えている方は、まずはここからスタートしてみても良いかもしれません。
■おすすめ商品■
No5.プラレール
男の子ならみんな大好き、プラレール。
メーカ公式では、対象年齢は3歳以上とされています。私の息子の場合は、2歳から使っています。2歳頃は、子どもだけではレールをつなげるのが難しいので大人のサポートが必要ですが、3歳頃から少しずつ、レールをつなげる事で出来始めます。どのようなコースにするのか考えながらレールを繋げていきますので、思考力が身につきます。
最初は、ベーシックセット(N700S電車+レール)がおすすめです。
■おすすめ商品■
No6.アンパンマン ブロックラボ
皆大好き、アンパンマンシリーズのブロックラボです。メーカ公式では、対象年齢1歳6か月から、とされています。
ブロックに、アンパンマンやバイキンマン等キャラクターの絵が描かれており、飽きずに遊べる工夫が施されています。3歳以降でも楽しめるように、シリーズ展開されていますので、追加購入も可能です。
最初は、みんなアンパンマンが大好きなのですが、3歳~4歳頃から、アンパンマンを卒業する子どもが出てきますので、「もっと長く使ってほしい」と思われる方は、次に、ご紹介する”LEGO(レゴ)”をお勧めします。
(ブロックラボとLEGOデュロシリーズ(対象年齢:1歳6か月~)は、組み合わせて遊ぶことも可能ですが、互換性のないブロックもあります。)
No7.LEGO(レゴ)
世界的人気のLEGO(レゴ)です。シリーズ展開が豊富で、早いものだと1歳6か月~(デュプロシリーズのみ)から、お年寄りまで遊べるものもあります。
クラシックシリーズは、4歳から99歳を対象としており、パーツが豊富なので、自由自在に組み立てて遊ぶ事ができます。想像力を膨らませながら、組み立てますので、脳を刺激してくれます。人気キャラクターや映画をモチーフとした商品展開もありますので、大人も楽しんで、子どもと一緒に遊べます。
(4歳から遊べるシリーズは、パーツが小さく誤飲の可能性もありますので、早い時期から遊ぶことは個人的におすすめできません。)
■おすすめ商品(対象年齢:1歳6か月~)■
■おすすめ商品(対象年齢:4歳~)■
さいごに
いかがでしたでしょうか?
今回は、息子が長く遊んでいるおもちゃをご紹介しました。どれも、保育園や幼稚園でも、自由遊びに使われているおもちゃになります。
1歳、2歳のうちは、保護者の方と一緒に遊ぶことが中心だと思いますので、一緒に遊んで楽しめる、収納に困らないものなど、さらにポイントを絞って、おもちゃ選びを楽しんで頂けたらなと思います。
以上