子育て

【体験談】子どもと一緒に遊ぶと眠くなるのはなぜ?眠くならない遊び、対策とは?

子育て
※本記事は、アフィリエイト広告を利用しています。

(本記事は、2023年10月5日に更新しています。)

私は、現在4歳の男の子を育てるママです。
私の息子は、一人遊びができず、家の中ではいつも一緒に遊んでいます。しかし、いつも決まって、開始30分で、私は眠くなってしまいます。

皆さんも、子どもと一緒に遊ぶと眠くなった経験はありませんか?

決して”親として失格”なのではありません。
子どもとの遊びに刺激を感じず、「退屈」だから眠くなってしまう、仕方がない現象なのです。

そして、眠気を防ぐには、大人の脳を刺激する遊びをするしか方法はありません。

本記事では、『なぜ眠くなってしまうのか?』そして、『大人が眠くなりにくい遊び』についてご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

1.子どもと遊ぶと眠くなるのはなぜ?

子どもは、気に入った事を繰り返し遊びます。
そこに、大人は刺激を感じず、退屈と感じてしまうため、どうしても眠くなってしまいます。

家で遊ぶと景色も変わらず、同じおもちゃで遊びますので、なおさら眠くなってしまうのです。

従って、子どもと一緒に遊んでいる時に眠くなることは、親として失格なのではなく、仕方がないことなのです。

筆者
筆者

仕方がないことと分かっていても、どうしても罪悪感を感じてしまいます。
また、眠気と戦うのはつらいですよね。
そこで、私がオススメする『大人が眠くなりにくい遊び』について、ご紹介したいと思います。

2.大人が眠くならないために、どうやって遊ぶ?

大人が眠くならないようにするためには、「体を動かす」「頭を使う」ことが必要です。
私が実践する遊びを以下にてご紹介します。

(1)外で遊ぶ

いっそのこと、外に出て遊んでみましょう。
休日であれば、少し遠い大きめの公園に行くのもオススメです。
体力的には疲れますが、睡魔と戦うよりは楽ですし、なによりも子どもの体力を消費できます。

(2)室内遊びは、『知育おもちゃ』か『風船でバトミントン』がオススメ!

室内遊びの場合は、「ブロック等の知育おもちゃ」か「風船でバトミントン」がオススメです。
実際に私が使っているおもちゃをご紹介していきます。

No1.『KATAMINO』カタミノ

カタミノは、3歳~99歳を対象年齢としており、ブロックを使って、穴埋めや平面(2次元)、立体(3次元)を作って遊ぶことができます。

3歳からを対象年齢としていますが、積み木遊びとしても使用できますので、1歳からでも遊べる仕様としてなっています。大人の私でも、考えながら作り上げるので、楽しんで遊ぶ事ができます。

No2.学研のニューブロック

次にご紹介するのは、学研のニューブロックです。
30代の私も、小さい頃によく遊んでいたおもちゃです。
車や怪獣など様々な形を作ることができるため、大人も子ども楽しみながら遊ぶことができます。頑丈なので、組み立てた後、怪獣などごっこ遊びに使用することもできます。

学研ステイフル(Gakken Sta:Ful)
¥8,910 (2023/10/05 10:55時点 | Amazon調べ)

組み立て、解体に力を要します。
特に、使い始めは固いので、大人のサポートが必要です。

No3.LEGO(レゴ) クラシック 10698

皆大好きLEGO。メーカー推奨の対象年齢は4歳~99歳です。
LEGOは、子どもからも大人からも支持されているおもちゃですよね。

ブロック自体が小さいので、細かい作業ですし、様々な形をしたブロックがあるので頭をかなり使います。大人でも十分楽しめるおもちゃです。

ブロックが小さいので、物を口に入れないようになってから遊ぶようにしましょう。メーカ推奨は4歳~ですが、3歳からでも使いこなせると思います

No4.ドミノ倒し

Youtubeの影響で、”ドミノ倒し”に興味を持った我が子。
我が家では、ドミノの他に、積み木や洗剤の容器などを用いてドミノ倒しをしています。指先を使うので脳に良い刺激を与えられますし、集中力も高める事ができます。子どもの方が、手が小さいので、大人より子どもの方が上手です。

わざわざドミノを購入しなくても、まずは、既にお持ちの積み木等のおもちゃを使い、ドミノ倒しをしてみてはいかがでしょうか?

②風船で、バトミントン

風船遊びは、大人の私が遊んでいても楽しく、体を使うので、眠気も冷めます。
実際に、私が子どもとお家でしている『風船バトミントン』の遊び方をご紹介していきます。

”風船バトミントン”の遊び方

●step1:
『おもちゃのラケット』と『風船』を用意する。
●step2:
ラケットをそれぞれ持ち、風船を打ちあう。

(3)絵本は、図書館で借りて、家にたくさん置いておく

毎回、同じ絵本を読むのは大人にとってとても辛いですよね。なので、図書館で借りて、家にたくさん置いておくようにしましょう。
定期的に、絵本を入れ替える事で、子どもだけでなく大人も、新鮮な気持ちで読むことができます。

私は、月に30冊以上図書館で絵本を借りるようにしていて、その甲斐もあり子どもの語彙力も高まった気がします。図書館に行くのが面倒だな、折角の休みぐらい家でゆっくりと、、と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、一度でも良いので図書館に足を踏み入れてみてください。

3.さいごに

いかかでしたでしょうか?
ご自身のライフスタイルに合わせて、取り入れていただけると幸いです。

お子さんと遊ぶことも大切ですが、ご自身の休息もしっかりとってくださいね。それから、お子さんと向き合うのでも、全く問題ないと思います。

以上

タイトルとURLをコピーしました