2025年に、沖縄に新たに開園される新テーマパーク・JUNGLIA(ジャングリア)。
USJやハウステンボスを再生した現代最強のマーケターと言われる、盛岡毅さんが代表取締約CEOを務める株式会社刀が筆頭株主となり、株式会社ジャパンエンターテイメントが事業主となります。
JUNGLIA(ジャングリア)では、世界自然遺産に登録されている「やんばる」というジャングル中で、数十を超えるアトラクション、エンターテイメントを体験することができるそう。
中には、恐竜と遭遇して逃げるようなアトラクションもあり、都会のテーマパークとは違い、“大自然の中で本物の恐竜から逃げるような”リアルな体験が、そこでは味わえるといいます。
しかし、2024年1月25日現在では、具体的なアトラクションなどについては、公表されていません。
本記事では、沖縄新テーマパークの「JUNGLIA(ジャングリア)」の開業時期、場所と交通アクセスなどについて解説していきます。
1.JUNGLIA(ジャングリア)の開業は、2025年のいつ?
JUNGLIA(ジャングリア)の開業予定時期は、2025年です。具体的な時期は、公表されていません。
しかし、2023年11月27日の記者会見において、株式会社ジャパンエンターテイメントの代表取締役 加藤健史さんは、「沖縄の魅力を一番感じられる季節に、“間に合うように”開業したい」という思いを明かしています。
つまり、開業目標は、「2025年夏」ということになります。
2.JUNGLIA(ジャングリア)の場所は?
JUNGLIA(ジャングリア)の場所は、「オリオン嵐山ゴルフ倶楽部(2023年3月31日営業終了)」※の跡地になります。那覇空港から車で約1時間30分ほど北上したところに位置します。
JUNGLIA(ジャングリア)から、車で約30分のところには、沖縄の観光人気スポットである“沖縄美ら海水族館”があります。
※旧・オリオン嵐山ゴルフ倶楽部の住所:〒905-0413 沖縄県 国頭郡今帰仁村字呉我山654-32
3.JUNGLIA(ジャングリア)の敷地面積は?
敷地面積は、約60haです。
USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)の敷地面積は54haですので、それ以上の規模感です。
4.JUNGLIA(ジャングリア)までの交通アクセスは?
現時点での交通手段は、レンタカーやタクシーを利用するか、最寄りまでバスを利用するかしか方法はありません。
現時点では、JUNGLIA(ジャングリア)まで直行できるシャトルバスなどを運行されるかなど、交通アクセスについては、公表されていません。
JUNGLIA(ジャングリア)の開業後は、さらにレンタカーやタクシー代が高騰することでしょう。
5.さいごに
いかがでしたでしょうか?
2025年夏開業を目標としている、JUNGLIA(ジャングリア)。
2024年1月25日現在では、具体的なアトラクションや、テーマパークに関連した施設など詳細について公表されていませんので、新たな情報が入り次第、記事を更新いたします。
以上